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2007年06月21日

●日本の携帯は海外で使えるの?



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前回『国際ローミングサービス』について取り上げましたが、今回はその具体例をあげてみましょう。
前回このサービスのメリットとして書いた

*日本国内と同じ電話番号やメールアドレスが海外でも利用できる*

事はとても便利ですが、では、どうして

・消費生活相談に国際ローミングサービスの相談が増えるのでしょう?
・なぜ、「海外ケータイ」の需要が増えているのでしょう?


例)「中国」へ渡航中のAさんが
60分 中国→日本へ、60分 日本→中国 へ 合計1時間 通話したとしましょう。


■日本の携帯電話利用■(*国内電話auを利用した場合)

発信:中国→日本へ 60分  11,700円 (195円/分)

受信:日本→中国へ 60分  10,800円 (180円/分)     合計 22,500円

その他、海外非対応の携帯の場合* レンタル料(100~700円/1日)または、対応型の携帯が必要です。


●海外ケータイ利用●(*中国移動通信のSIMカードを利用した場合)

発信:中国→日本へ 60分  1,380円  (23円/分)

受信:日本→中国へ 60分  7,380円 (123円/分)    合計 8,760円

その差、13,740円です。

なぜ、こんなに差がつくかというと、日本の携帯を利用すると、滞在先からすべて日本の基地経由の通信料金が請求されるからです。
更に、日本から発信した場合、呼び出し中の転送中も課金対象になるので、日本からかけた方にもそれだけの費用がかかっています。

各社そのサービス名も異なるので、興味のある人はお持ちのマニュアルや各社の総合パンフをチェックしてみてください。


さて、こうして比較すれば、料金の違いは一目瞭然ですね。
それなら、「中国移動通信」のSIMカードを「au」の電話に差し替えれば安くなるのでは?
と疑問に思った方がおられるかもしれません。
しかしながら、ロックがかかっているため現在は海外のSIMカードを日本のケータイにさして使用することは出来ません、念のため(_ _)

by KM

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