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2007年06月22日

●検証しました!日本のケータイのSIMロック


一般的に、日本国内のキャリアショップで購入した携帯電話に同梱されている 「SIMカード」 はそのキャリアのみでしか使用できないように「SIMロック」というものがかかっています。日本国内でそのキャリアの契約内容で使用する分には何の問題もありません。

しかし、異なるキャリアのSIMカードは認識されません。

NTTドコモから購入した携帯にソフトバンクのSIM(USIM)やauのICカードを入れて使用することはできません。実際にドコモとauで検証してみたので、興味のある方は試してみてくださいね。

というわけで、読者に検証をお願いするわけには行かないので、
実際に検証してみました!(*^^*)         (by km)



FOMAカード(byドコモ)とICカード(by au)
見た目の大きさ&形はご覧の通り、全く同じです。



ドコモの携帯にauのICカード入れるところ


auのICカード入れると、電源を入れることはできましたが、
「このカードは認識できません」と表示されます。



今度はauの携帯にドコモのFOMAカード入れてみた。
このカードはご利用できません



※ちなみにどちらも海外SIMも挿入してみましたが、
同じエラーが表示がされました。
海外SIMも大きさ&形同じなんですよ。


他社のSIMカードは認識しませんし、もちろん海外のSIMも認識しません。


一方、そのロックを解除して、どこのSIMカードでも使えるようになっている電話機のことを「SIMフリー」の 携帯電話と呼びます。
『海外ケータイ』とは、この「SIMフリー」のものと言えます。

SIMロック付き携帯  →1つの会社のSIMカードしか使用できない携帯。
SIMフリー 携帯   →世界各国のSIMカードが使用可能である携帯
 と考えていただければ、利用範囲の違いが分かるでしょう。



日本のキャリアがSIMロック付きで販売している理由は、SIMロック付きにすることによって、顧客の流出が防げるので、利用契約を継続してもらえ安定した収益やインセンティブを得られるからです。その分本体価格を正規価格より安価で提供しているのです。

このように国内で販売されているドコモ、ソフトバンクどちらでも利用できるSIMフリー端末は、Nokiaに限られており、その機種も皆無に等しい状況なのです。

一方、海外ではSIMロック付き、SIMロックフリーの携帯電話が両方販売されていますが、むしろ、日本と異なり「SIMロックフリー」の携帯電話が一般的なのです。


日本で使う分にはあまり気にならないSIMロック、海外で使うにはとても不便なものだと言えるでしょう。

もっと詳く知りたいという方は↓をご参考に。

http://ja.wikipedia.org/wiki/SIM%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/37801/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/22/news036.html

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